転職面接を成功させるコツー即戦力を求める中小企業編

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人生の中で転職を経験される方も多いでしょう。
かく言う管理人も2度ほど転職を経験しました。

その際はもちろん面接を受ける立場だったわけですが、反対に採用側の面接担当者として様々な人にお会いした経験もあります。

そこで面接を受ける側、面接を行う側、両方の立場から転職を成功させるためのポイントをご紹介しましょう。

中小企業への転職

ここでは中小企業に転職するというモデルケースを扱いたいと思います。

大企業や有名企業と中小企業はやはり違うのです。

もちろん、大企業への転職を希望して活動されている方もいらっしゃるでしょう。
むしろ一部上場企業しか眼中にない、あるいは人が知っている有名企業じゃないと恥ずかしいとか思われている方も多いと思いますが、ここで取り上げるのはもっと実生活に即した転職を希望されている方に向けた面接ポイントです。

養う家族がいれば大企業だの有名企業だのと言っていられない場合があります。

自分のキャリアを活かしてすぐにでも働き始めることができる中小企業への転職を目指している方が対象です。

人生にはいろいろな段階があります。
ステージと言っても良いかもしれません。

新卒で大企業に就職した方なら転職先も大企業へ、と考えられる方も多いでしょう。

若いうちなら再度挑戦するのも良いかと思います。
また、ヘッドハンティングされるという幸運に恵まれる場合もあるでしょう。

しかし、現実には中小企業から中小企業へと転職される方の方が圧倒的に多いのです。

まして家族がいれば悠長なことも言っていられません。

すぐにでも働き始めなければ生活が立ち行かないという方も多いはずです。

そこで今回は中小企業への転職を図る方向けの面接成功法です。

中小企業の面接とは

中小企業への転職に際しての面接について考えてみましょう。

事前の書類選考や筆記試験もあるかもしれませんが、必ず通らなければならない関門は面接です。
案外、この面接が苦手という人は多いものです。

そもそも人前で話すことが苦手、普段はジョークを飛ばしたり会話に間の手を入れるのも得意、という人もいざ自分の就職にかかわる面接となるとあがってしまって何も言えない、考えがまとまらないという人が多いようです。

それでは「採用」の栄冠はなかなか勝ち取れません。

ところで、面接の前にまず自己分析がしっかりできていますか?

転職の理由は?

その企業を選んだ理由は?

あなたの得意なことは?

苦手なことは?

前職で得た専門知識は?

パソコンスキルはどの程度?

など事前に自分をしっかり見つめておくことはとても重要です。
そしてこれらの分析ができていないと相手(面接担当者)に簡単に見破られてしまうものと心得ましょう。

転職と新卒採用は全く違います。

企業側が求めるのはズバリ即戦力です。

その会社に転職したとしてあなたがそこで貢献できることは何なのか、それをしっかりアピールできる準備を整えておくことが重要です。

面接までの準備

まず、あなたが受けようとしている会社について十分情報を得ていますか?

下調べは完璧ですか?

転職の場合、多くが同業他社への移行を念頭に置くことでしょう。

あなたのこれまでの経験、作業ノウハウ、スキル、人脈を活かそうと思えばやはり同業他社へ転職することが有利である場合が多いですね。

しかし、同業者だと思って侮ってはいけません。

確かに仕事の内容は同じようなことが多いかもしれませんが、企業風土も違えば仕事の具体的な進め方も違う場合が多いものです。

そもそも社長はどういった人物なのか、いわゆるトップの人格、性格は会社の雰囲気というものに大きく影響を与えるものです。

そういった目に見えない情報を収集することも転職に際して重要なステップになります。

知り合いがいればぜひ情報収集しておきましょう。

志望動機をどう答えるか

これもまた必ず聞かれますね。

というか面接のメインディッシュと言っても過言ではありません。

ポイントは「この会社だからこそ入社したい」という意欲を表現することです。
同業他社から応募の場合、面接官は「なぜうちなのか?」と当然思っています。

その場合、前の会社での経験を活かし、この会社で貢献したいという気持ちを表すことが大事です。

そのためには前の会社ではなかった組織、仕事、システムなどを事前につかみ、それをやりたいと思ったから志望したというストーリーを作ることが大事です。

つまりここでも事前の情報収集が必須といういことです。

行き当たりばったりでは薄さを見破られてしまいます。

職務経験について

前職での仕事の内容について尋ねられたら、
「職務経歴書に書いてあるだろう」
などと思ってはいけません。

それをあなた自身の言葉で語って、なおかつその会社でどのように活かせるるかをさりげなく伝えなければなりません。

前職と共通する経験を具体例を挙げながら説明すると相手も理解しやすいでしょう。

あまり関係ないことを長々と説明しても決してプラスにはなりません。

相手が考えていることは
「で、この経験はうちで使えるのか?」
ということに他なりませんから。

実績、経験にまつわるエピソードなどを交えて答えれば印象にも残るでしょうし、アピール効果が高いでしょう。

確実に退職できるか

転職の場合、
「今の会社を辞めることは確実に決まっているのか、あるいは申し出をすれば円満に退職できるのか」
ということを面接担当者は聞きたがります。

当然ですね。

そのときあやふやな返答はするべきではありません。

「多分、大丈夫だと思います。」
などでは転職の意思そのものを疑われたりします。

あるいは意欲がそうでもないのではないか、などマイナスに作用することもあります。

この質問に対しても
「○月○日にはこちらに出社できます。それまでに円満に退職できます。」
という返答ができるよう周到に準備しておくことが重要になります。

転職活動をするケースにもいろいろあります。
・勤めをしながら転職先を探す
・完全に前職を退職してから次を探す
この両者では気構えが違うかもしれません。

現役でありながら次を探すというケースではどうしても甘えや未練があるものでしょう。

「一応、探してみるけどいいところがなければ今のままでいいや。」

こういう気持ちがあっても当然ですね。

実際、慌てて転職してはみたものの前職の方が良かったと後悔される方は多いです。

一種の「隣の芝生は青く見える」症候群ですね。
若しくは「青い鳥」症候群。

これに反して完全に退職してしまってから次を探す場合はそれこそ時間がありません。

とにかく自己アピールに全力を注ぎ、「採用」の栄冠を勝ち取らねばなりません。

そのためにも普段からの準備、自己研鑽は怠れません。

自分を磨くことを常に心がけておきましょう。

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