今やマスク必須の時代です。
一時の品薄状態、マスク狂騒曲からは脱したもののマスクそのものから解放される世の中は当分やってこないでしょう。
そんななか、筆者はメガネ愛用者なので
マスク着用⇒メガネの曇り
にはかなり悩まされてきました。
当初はコロナ禍も甘く見ていたので、しばらく使い捨てマスクでしのいでいれば、そのうちコロナも収束してマスクも要らなくなるだろうと考えていたのですが、いやいや、これは当分続くぞと思い始めて改めてマスク生活を考え直すことにしました。
で、数か月に渡っていろいろとメガネが曇らないと言われているマスクを試してみましたので結果を報告します。
結論から言うと、下記の3製品ですね。
どれも一長一短はあります。
それぞれの用途、シチュエーションに応じて選択するということでしょうか。
メガネが曇らないおススメマスク①Incontromaskロヂナ通販
こちら、メガネの曇りはほぼ完ぺきにカットしてくれます。
耳紐についたストッパーで紐の長さが調節でき、顎まで覆う構造やノーズパットで息が上部に漏れるのを防ぐので眼鏡のレンズが曇り難いという構造になっています。
なんと言ってもメガネが曇る原因はマスク上部からレンズに向かって空気というか息が漏れることですからね。
その漏れを防ぐことがマスクの曇り防止に必須の要件となります。
その意味ではこちらの製品はほとんど漏れを感じさせません。
鼻のワイヤーに加えてパットもあるので上に空気がいかない構造になっているんですね。
個人的にはベストのアイテムだと思っています。
ただし、色が黒とグレーしかないのでちょっといかついイメージになるかもしれません。
気にしない方にとっては最高のアイテムとなるのではないでしょうか。
と思っていたら白色が登場しました!
これでサラリーマンでも安心して仕事で使えますね。
筆者は糖尿病対策のため毎日ウオーキングをするのですが(ほんの40分程度です)、以前は家をスタートして2分でメガネが曇ってイライラしていました。
しかし、こちらを使用するようになって快適に歩けるようになりました^^)
メガネの曇りを気にしなくてイイというのはかなりストレスから解放されますね。
1枚1,600円(2020.12月現在の価格)とお高めですが、50~60回程度は繰り返し洗って使えるのでコスパ的には悪くないと思います。
ちなみに筆者は2枚持ちで1枚3か月くらいは使ってますよ。
メガネが曇らないおススメマスク②ナノプロテクションマスクⅡ
いろいろ併用していますが、こちらも立体的な縫製で隙間が少なく、通気性がよく、息苦しくないという特徴があります。
メガネが曇らないおススメマスク③白元アース 快適ガードプロ
使い捨てタイプが良いという場合にはこちらでしょう。