当サイトはプロモーションを含みます

こげアーモンド

社労士試験への挑戦

2025第57回社労士試験【素人の考察】労働基準法問4

これも「正しいものはどれか」問題です。 選択肢A 要旨はこんな感じです。 使用者は、労働者の賃金を前借金などの債権と相殺できる場合がある そのためには、以下のいずれかとの書面による協定が必要 労働者の過半数で組織された労働組...
社労士試験への挑戦

2025第57回社労士試験【素人の考察】労働基準法問3

問3は「正しいものはどれか」ですね。 選択肢A 要旨はこんな感じです。 満60歳以上の労働者との契約は、原則として5年を超える期間で締結できない。 ただし、期間の定めのない契約や、一定の事業の完了に必要な期間を定める契約は除く...
社労士試験への挑戦

第57回社労士試験考察ー労働基準法問2選択肢E

はい、要旨はこんな感じです。 業務上の負傷などで休業した期間などは「控除期間」とされる。 その控除期間が、平均賃金算定事由の発生日の前3か月以上にわたる場合、 通常の方法では平均賃金を算定できない。 この場合、都道...
社労士試験への挑戦

第57回社労士試験考察ー労働基準法問2選択肢D

要旨はこんな感じですね。 雇入れ後3か月未満の労働者が対象。 平均賃金を算定すべき事由が発生した場合、 賃金締切日の有無に関係なく、 雇入れ後の実際の勤務期間とその期間中の賃金総額で平均賃金を算定する。 これ...
社労士試験への挑戦

第57回社労士試験考察ー労働基準法問2選択肢C

      労働基準法問2選択肢Cは正か誤か!? 要旨はこんな感じですね。 所定労働時間が2日間にまたがる勤務をする労働者が対象。 ただし、一昼夜交替勤務など、明らかに2日分の労働とみなす場合は除く。 平均賃金を算定すべき...
社労士試験への挑戦

第57回社労士試験考察ー労働基準法問2選択肢B

第57回社労士試験考察ー労働基準法問2選択肢Bについて 要旨をまとめるとこんな感じですね。 解雇予告手当の算定には平均賃金が使われる。 平均賃金の算定事由発生日は「解雇通告をした日」。 解雇日を後から変更しても、算定事由発生日は...