中村倫也さんと言えば、TBSドラマ「凪のお暇」での飄々とした演技が好評でしたね。
黒木華さんを巡る高橋一生さんとの恋のライバル関係を力まずさりげなく演じていました。
かと思えば2020年春のテレビ朝日系のドラマ「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」での冷徹な検事振りもクールでカッコよかったですね。
2021年はテレビ東京系ドラマ「珈琲いかがでしょう」で主演ですね。
テレ東は予算の桁が違うとお気に入りだそうですよ。
きっと逆の意味で桁が違うんでしょうね。
若いのにいろいろな役柄が演じられる俳優さんです。
知らないドラマや映画がいっぱい
ところでコロナの関係で新しい生活様式なるものが提唱されて家に居る時間が長くなりましたね。
皆さん、どうやって時間を過ごされていますか!?
こんな状況になるまでは筆者も相当な仕事人間でした。
いや~、仕事ばかりしていたら知らないことってたくさんありますね。
家に居ることが多くなって何か楽しみを見つけなくっちゃと思っていたら昭和のテレビっ子の欲求を満足させるサービスに行き着きました。
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なかでも感心したのはWOWOWドラマ ですね。
1話1時間で5~6回シリーズで完結っていう作品がたくさんあって観始めたら止まりませんよ。
シリーズ分を一晩で観てしまうとか、普通にあります。
眠いです^^
筆者はWOWOWには加入していませんので、これまでWOWOWのドラマは観たことがありませんでした。
でもAmazonプライムなら見放題なんです。
いや~、質の良いドラマが多いですね。
あ、ご興味があればWOWOWへもどうぞ。
こんな見応えのある作品が
Amazonプライムでは例えば映画で中村倫也さんが出演している「双葉荘の友人」という作品があります。
舞台監督の川村正治(市原隼人)と雑誌編集者の妻・美江(臼田あさ美)は、高台のテラスハウス「双葉荘」に移り住む。この家の大家・寺田幸吉(中原丈雄)とその妻・直子(吉行和子)の高飛車な態度は気になったものの、隣の部屋に住む主婦・八井沙季(陽月華)との相性は良く、正治も美江も新生活になじんでいった。ある朝美江を送り出した正治は、家の中に不穏な気配を感じる。誰もいないはずの家に人影が…。それは26年前に「双葉荘」の同じ部屋に住んでいた倉田誠司(中村倫也)という画家の“幻影”だった。似たような境遇の2人は次第に交友を結ぶようになるが、ある日正治は幻影の中で信じがたい光景を見てしまう。それは幻か過去に実際に起きたことなのか?驚くべき真相が明らかになる。(C) 2016 WOWOW INC.
というストーリーです。
主演は市原隼人さんで、中村倫也さんの他臼田あさ美さんなどが出演しています。
この映画2000年の作品なんですね。
ということは中村倫也さんっていくつなんだろうと思って調べてみると、1986年12月生まれでした。
2020年現在33歳だったんですね。
そんなに若手でもなかったかと思ったりして。
ま、それはともかく映画としては秀作です。
機会があればぜひご覧ください。
Amazonプライムにはこのような話題の映画やドラマがたくさんあるんですね。
それを一気に観ようというのですから・・・眠れません。
他の映画、ドラマにしても今まで観たいと思いながらついぞ観る暇もなくいつの間にか忘れていた作品が数多くあります。
それらを思い出しながら選んでいたら選ぶだけでも楽しく時間が過ぎるのを忘れてしまうほどです。
あれも観たい、これも観忘れていたと思うともう毎日が映画三昧、ドラマ三昧です^^
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お試しだけっていうのもありです。
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もうついつい観てしまいます。
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等のサービスもあります。
筆者は何と言っても映画、テレビ番組見放題サービスですけどね。
この際ビデオや映画三昧に明け暮れる
もともと筆者の唯一の趣味と言えば読書です。
ええ、本は結構読みますよ。
と言ってもミステリー系、サスペンス系などの本当に暇つぶしの本ばかりです。
学術や専門書などはほとんど読みません。
年間50冊くらい読んでいますけどそれも正直飽きてきたんですよね。
そこで最近はドラマや映画を観て時間を潰しています。
もちろん映画館には行けませんから自宅でビデオ鑑賞です。
しかし、DVDを借りに行くといってもTSUTAYAなどのレンタルショップも“三密”状態になりやすいですから行き難いですよね。
そこで筆者はもっぱらAmazonプライム・ビデオを利用しています。
いまやすっかりハマってますよ!
これで“巣ごもり“も何とか凌いで行けそうです。
早くコロナ禍が終息することを祈りつつ。