2019.12.17更新しました。
「この差って何」でもやってましたね。
親戚間のお年玉相場、やはり気になるところですね。
指原莉乃さんも納得の様子でした。
毎年、年末になると正月に会う親戚の顔が浮かんできますね。
あそこの子にはいくらお年玉を渡せばいいかしら、なんて。
結構煩わしいもんですね、親戚間のお年玉のやり取りって。
そこでそんな悩ましいお年玉のやり取りを一刀両断に解決する方法をお伝えします。
お年玉の一般的な相場は!?
ある経済雑誌の調査によると、お年玉の一般的な相場は以下のようになっているそうです。
小学校低学年まで 1000円~3000円
小学校高学年まで 3000円~5000円
中学生 5000円~10000円
高校生 5000円~10000円
大学生以上 自分でバイトして稼げ!
と、こんな感じです。
これは立場とか収入だとかを一切無視したあくまでも「一般的な相場」です。
だいたい皆さんのお宅でもこのような感じではないでしょうか。
自分が親で我が子にあげるお年玉ならさほど考えなくてもよいと思いますが、これが親戚の子となると結構面倒ですね。
親戚間のお年玉はどうするべきか!?
これは我が家および親戚間で実際に長く採っていた方法です。
仮に3人兄弟(太郎、二郎、三郎)でそれぞれに二人ずつ子供がいたとしましょう。
上記の相場に則ってお互いに
小学校低学年 1000円
小学校高学年 3000円
中学生、高校生 5000円
をお年玉としてあげるのです。
それぞれ生まれた年が違うので早く生まれた子(仮に太郎の子とします)には他の二人(二郎、三郎)からお年玉が集まります。
その分、早く高校を卒業するのでもらえなくなるのも早いというわけです。
きっちり金額を決めることでお互いの不公平感をなくそうという知恵です。
それぞれの子供がもらったお年玉を親が回収するかどうかはそれぞれの判断です。
この方策のポイントは兄弟のうち最初に誰かに子供ができた段階で後々のためにきっちり決め事をしておくことです。
そんな先のことはわからないよ、と言っているうちに自分にも子供ができてやり取りに頭を悩ませるようになってしまうんです。
経験者は語る、です。
お互いにしこりが残らないようにお年玉のやり取りはスッキリ筋を通しておくべきでしょう。
わずらわしい年賀状について
親戚間にかかわらず、年賀状や喪中はがきを準備するのは面倒なものです。
とくにサラリーマンにとっては辞め時が難しいですね。
いっそのことスッパリ年賀状を辞めたいと思っている人は多いでしょう。
でもなかなか踏ん切りがつかない・・・そんなものです。
そういう場合は年賀状や喪中はがきの作成を外注に出してみてはいかがでしょうか。
メディアにも取り上げられ、安く提供してくれる会社もあります。
で、手間を省いてやり過ごしている間にいつ辞めるかじっくり検討するという方法です。
年賀状を辞めたい理由って面倒だからですよね。
そこを外注というやり方で解決していきます。
その間にじっくり考えましょう。
年賀状もお年玉も煩わしい慣習です。
少しでもストレスなく年末年始を過ごしていただきたいですね。