2020.12.30追記
日本レコード大賞はLiSAさんの「炎」に決まりました。
ま、そうかなという感じです。
鬼滅さまさまですね。
いや、凄いブームでした。
ってまだまだ続くんでしょうね。
とにかくおめでとうございます^^)
2020.12.12追記
明日、あいみょんのツアーがさいたまスーパーアリーナであるんですね。
19時から生配信だそうですよ。
ローソンでチケットが買えるそうです。
ダッシュで買いに行かねば❗
2020.11.20追記
なんと今年のレコード大賞候補にあいみょんが入っていませんでした!
選から漏れたのか、最初から受賞拒否または辞退という方向性だったのかは分かりませんが、とにかく大賞候補の10曲に選ばれていませんでした。
残念!
追記ここまで
毎年、年末の恒例行事となっている日本レコード大賞ですが、2020年は誰に決まるのでしょうか!?
ってタイトルにも入れている通り、筆者は「あいみょん」推しなんですけどね。
もちろん楽曲は「裸の心」です。
いい曲ですね、心に染み入ります。
こんな特集号も出てますよ。
全50ページのあいみょん総力特集!!だそうです。
この曲が主題歌になっていたドラマもよかったですね。
TBSの「私の家政夫ナギサさん」。
主演の多部未華子さんの可愛さ、大森南朋さんのスーパー家政婦ぶりがとても面白かったです。
さすが、ドラマのTBSですね。
このドラマについては僭越ながらこんな記事も書いています。
おっとそう言えば日本レコード大賞もTBSでしたね。
これはますます・・・
日本レコード大賞とは!?
さて、日本レコード大賞と言えば、今年で62回を数える年末の風物詩です。
NHKの紅白歌合戦と共に日本の年末を彩ってきた国民的テレビ番組ですね。
主催は公益社団法人日本作曲家協会、後援はTBSで各新聞の記者などが受賞者を決定することになっているらしいです。一応。
アラカンの筆者なんぞは子供の頃、このレコード大賞の発表にワクワクドキドキ、一喜一憂していたものです。
子供心にも好きな歌手や歌はあったので、自分のお気に入りの歌手が最優秀新人賞や最優秀歌唱賞、そしてレコード大賞に選ばれたときなどは家族に見られないよう密かに涙していたものです( ;∀;)
純粋でしたね~、あの頃は。
思い出に残る日本レコード大賞
何と言っても
1971年 尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」
1972年 ちあきなおみさんの「喝采」
でしょうかね。
「また逢う日まで」のインパクトのある出だし、尾崎紀世彦さんの抜群の声量と歌唱力、凄かったですね~。
ガキンチョの筆者も定規片手に真似して歌ってましたよ。音痴でしたけど^^
そしてちあきなおみさんの「喝采」ですねー。
これまたガキンチョの心に衝撃が走りましたね。
なんとドラマチックな歌詞か、小学生でも情景を想像して涙してしまうような。
すごい歌詞を書く人がいるもんだ、と驚嘆してしまいました。
吉田旺氏作詞だったのですね。
作曲は中村泰士氏。
そしてなんといってもそれを切々と歌い上げるちあきなおみさんの表情と類を見ない歌唱力ですね。
子供心に
「この人、いったい何があったんだろう!?」
と心配してしまいましたよ。
その前後も数々の名曲があったのですが、列挙していたらきりがありません。
あと1曲だけ、独断と偏見で語ると、「舟唄」でしょうかね。
八代亜紀さんの名曲です。
もちろん、この曲は大賞ではありません。
八代さんが大賞を受賞したのは翌年の「雨の慕情」です。
もちろんこの曲もいい曲なのですが、やはり前年の「舟唄」があればこその受賞だったのだろうとテレビっ子の筆者は分析していました。
日本レコード大賞の意義は!?
別に難しく考えるつもりはありませんが、ここ数年、いや20年くらい、レコード大賞も様変わりしてきたなというのは誰しもが感じていることではないでしょうか。
授賞式に出ない人、エントリーを断る人、事務所ごと辞退するなどレコード大賞の権威、存在意義などが問われる時代になって来ましたね。
いやいや、またあのグループかとか、もっとヒットした曲があっただろうとか疑問に感じる年も多いです、個人的には。
芸能事務所やレコード会社、テレビ局、各メディアなど複雑に損得勘定やら大人の事情が絡んでいるであろうことは誰しも予想が付きます。
しかし、「日本」と冠を付して1年を代表する楽曲を表彰しようとするなら国民がその年一番親しんで、誰しもが納得するような1曲を選んでいただきたいと思うのは筆者だけではないはずです。
今後の健全な発展を祈ります。
そうそう、ドラマを見逃した方は大人買いで一気見はいかがですか。