(wikipediaより)
ワクチン接種証明書を電子で発行できるようになりましたね。
と言っても
「アプリは難しい」
「スマホ持ってない」
という方も多くいらっしゃいますよね。
そんなときはやはり紙で申請し、紙でもらいたいものです。
お役所言葉は小難しいので、紙のワクチン接種証明書を取得する方法を簡単にまとめてみました。
神奈川県横浜市で紙のワクチン接種証明書を取得する手順
申請方法 郵送
交付方法 郵送
郵送の場合:下記申請書類を郵送してください。
1.申請書(ダウンロード)
2.接種済証又は接種記録書のコピー
3.本人確認書類の写し
氏名・送付先住所・生年月日がわかるように複写された運転免許証、健康保険証等
4.返送先住所・宛名を記載した返信用封筒(切手貼付定型封筒の場合は84円)
5.海外用が必要な方はパスポートの写し
送付先
〒220-0012
横浜市⻄区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル12階
横浜市健康福祉局ワクチン接種証明書担当 宛
詳細、交付申請書のダウンロードについては横浜市HPでお確かめください。
ワクチン接種証明書を申請するときの注意点
・どこの自治体に申請するのか
接種証明書の申請先は、接種日時点で住民票のある自治体となります。
例えば、引っ越しなどで1回目の接種日時点でA市に住民票があり、2回目の接種日時点でB市に住民票があった場合、接種証明書はA市とB市それぞれに申請を行い、交付を受けることになります。
アプリでワクチン接種証明書を取得する手順
スマホを使ってアプリでワクチン接種証明書を取得する方法も別記事に分かりやすく書いていますのでよろしかったら参考になさってください。
ワクチン接種証明書は3分でアプリ表示できそう。でもマイナンバーカードが必要!
英語で表記されるのか気になる方もいらっしゃると思います。
併せてこちらの記事もどうぞ。
新型コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうです。
これからは海外はもちろん、国内においても居酒屋に行くにもスポーツ観戦やイベントに参加するにもワクチン接種証明書の提示を求められる場面が多くなるでしょう。
アプリにしろ紙にしろ証明書は手にしておいた方が良いでしょうね。
神奈川県の他の自治体で紙のワクチン接種証明書を取得する方法