日本は災害国。
台風、大雨、地震、大雪、近年では酷暑も深刻ですね。
経済的被害よりもまずは命を守る備えが必要であることは言うまでもありません。
生き延びるために日ごろから防災グッズは揃えておきたいものです。
そこで今回は本当に揃えておきたい防災グッズをランキング形式にしてリスト化したいと思います。
台風に備える防災グッズ10選
台風のとき備えておきべき防災グッズで本当に必要なものは何ですか?
台風が近づいているときは、事前に備えておくことが大切です。台風時に備えておきたい防災グッズを優先度順に10個挙げるとしたら、以下のようなものが考えられます。。
- 水:人間が生きるために最低限必要なものです。飲料水と生活用水を含めて、1日あたり1人3リットル×家族の人数分×3日分は確保しておきましょう。
- 非常食:保存期間が長く、火を通さなくても食べられる食品を選びましょう。パサパサしたものや塩辛いものは避けて、栄養バランスの良いものを優先しましょう。
- 携帯電話と充電器:災害時には連絡手段や情報収集に必要です。停電に備えて、充電器はソーラー式や手回し式のものがおすすめです。
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- ラジオ:災害時には気象情報や避難指示などを聞くことができます。電池式やソーラー式、手回し式のものがおすすめです。
- 懐中電灯やランタン:停電時に明かりを確保するために必要です。電池式やソーラー式、手回し式のものがおすすめです。
- 医薬品や救急用品:怪我や病気を防ぐために必要です。常備薬や消毒薬、絆創膏などを用意しておきましょう。持病の薬は忘れずに持ち出しましょう。
- 貴重品:災害時に必要な書類や金銭などを保管するために必要です。現金(硬貨も)、身分証明書、預貯金通帳、印鑑、保険証などを用意しておきましょう。
- 衛生用品:災害時に清潔を保つために必要です。トイレットペーパーやティッシュペーパー、除菌ウェットティッシュ、マスク、軍手などを用意しておきましょう。乳幼児や女性の場合は、オムツや生理用品なども必要です。
- 防寒具:災害時に体温を保つために必要です。保温シートやダウンジャケット、レインコートなどを用意しておきましょう。
- カセットコンロと固形燃料:災害時に食事を温めたり、暖をとったりするために必要です。最低でも1週間使える分の固形燃料を用意しておきましょう。
以上が台風時に備えておきたい防災グッズの一例です。
これらのグッズは、非常用持ち出し袋に入れて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
台風が接近しているときは、大雨や暴風の恐れがあるので、できるだけ外出を控えて、安全な場所に避難しましょう。
台風の被害を最小限に抑えるためには、事前の備えが重要ですね。
台風の情報に注意して、早めに防災対策を行いましょう。