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保育、幼稚園のクリスマス会に親が披露して喜ばれる出し物10選!

生活

クリスマス時期になると保育園や幼稚園でクリスマス会が催されますよね。

その中で親が子供たちに披露する出し物や演目があったりして頭を悩ませたことありませんか?

また、今、悩んでいるという方も多いかもしれませんね。

一番の問題は練習などに時間を掛けられないということではないでしょうか。

そこで手間暇がかからず、簡単に準備できて子供たちにも喜ばれる出し物・演目についてまとめてみました。

ハンドベル演奏

ハンドベルでクリスマスソングを演奏します。
作る物もないし楽です。

けっこうお安く売ってますし、持っている人もいるかも知れませんね。
3~5人くらいで演奏でき人数的にもちょうどいいと思いますよ。

多少練習は必要かと思いますが、子供たちも真面目に聴いてくれます。

ハンドベル演奏に適したクリスマスソングとしては
・ジングルベル
・きよしこの夜
・天なる神には
・もろびと声をあげ
などでしょうか。


こちらは本格的ですが、少人数でもできますよ。

手品

簡単な手品セットならダイソーなどの100均ショップでも売っています。

子供たちにはむしろ単純で結果が分かりやすい手品がウケるかもしれません。

説明書が付いているのでそれを見ながらちょっと練習すればすぐできるようになります。

あとは本番であがってしまって子供たちに見透かされないようにすることですね。

紙芝居、読み聞かせ

幼稚園や保育園にあればそれを借りれば手っ取り早いですね。

でももしかしたら普段から子供たちが観て聴いて知っているお話ばかりかもしれません。

そんなときは近隣の図書館に行ってみましょう。

紙芝居も読み聞かせ用の大型の本も貸してくれますよ。

クリスマスに関わるお話にこだわる必要はないと思います。

子供たちが興味を持って観て聴いてくれる内容だったら良いでしょう。

アルゴリズム体操

NHK教育のピタゴラスイッチの『アルゴリズム体操』はいかがでしょうか。
一緒に園児も参加したりして楽しくできますよ。

真面目バージョンやおふざけバージョンもあります。

園の雰囲気に合わせてできますね。

ダンス

同じく“体を動かす系”でダンスです。

と言っても子供たちも一緒にできるような簡単なダンスが良いでしょう。

子供は基本、見ているだけの出し物よりも一緒に参加できる演目を好みます。

妖怪ウォッチ、ニンニンジャー、それに大人から子供まで楽しめるラインダンスなど良いんじゃないでしょうか。

タイムショックしりとりゲーム

キッチンタイマーを使ったしりとりゲームです。

輪になってしりとりをしていくのですが、そのときに一緒にキッチンタイマーを回します。

タイマーが鳴った時にそれを持っている人が負けです。

簡単な罰ゲームなどを用意しておくと楽しいですよ。

例えば
「大きな声で好きな食べ物を言う!」
「一番楽しい遊びは何ですか?」
とかですね。

新聞じゃんけん

もうひとつ参加型で新聞を使ったじゃんけんゲームもあります。

二人一組で組ませて、新聞紙を一枚ずつ配ります。

最初は開いた新聞の上に二人で乗ります。

ひとりが代表で各組でじゃんけんをします。

負けた組は新聞を二つにたたんで、二人で乗ります。

あとはその繰り返しで新聞の上に二人で乗れなくなったら負けです。

大きい子が小さい子を抱っこしたりと創意工夫も生まれますよ。

クイズ

〇☓クイズのような簡単なもので、子供たちが右へ行ったり左へ行ったりして動きがあるものが良いでしょう。

クイズの内容は先生に関するものだったり、簡単な漢字の読みだったり子供たちが判断できるものにしましょう。

なぞなぞも良いですね。

人形劇

自分たちで作れるペープサート(紙の人形を棒につけて動かす人形劇)はいかがでしょうか。

本格的な人形を作るより格段に手間暇が省けます。

練習は各自が家でパートを練習して、前日にでも1時間程度合わせれば大丈夫でしょう。
また、その程度の内容のお話を選びます。

ビンゴゲーム

みんなでワイワイと盛り上がる系で言えばビンゴゲームも良いでしょう。

当然、賞品を用意しなくてはなりませんが、手間をかけるとしたらここですね。

お母さん方の手作りのカードとか小物とかを用意すれば良いんじゃないでしょうか。

あまり手間のかかるものを準備する必要もありませんし、お金をかける必要もありません。

何も貰えない子が出ないよう参加賞も用意する気配りが必要ですね。

まとめ

クリスマス会の出し物は面倒ですが、子供たちにとってはすべてが思い出です。

そして親にとってもそのときの苦労こそが子育てをしていたんだな~という後々の感慨になるものです。

2~3年のことですから自らも楽しむ気持ちで取り組んでみられてはいかがでしょうか。

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