毎年、忘れられがちな父の日と勤労感謝の日ですが、父親が貰ってうれしいプレゼントってなんだと思いますか?
現役の父親として貰ってうれしいプレゼントをケーススタディ方式で3パターンご紹介しましょう。
勤労感謝の日とは!?
そもそも勤労感謝の日ってどんな日なのでしょうか。
「勤労に感謝する日」
いや、そうなんですけどね。
もう少し味付けというか意味を知りたいですよね。
昭和23年(1948年)に国民の祝日として11月23日と制定されましたが、その趣旨は
「勤労を尊び,生産を祝い,国民が互いに感謝し合う」
(国民の祝日に関する法律)
とされています。
しかし、もう少し詳しく起源を調べてみますと天皇の祭儀に関わることだったんですね。
新嘗祭(にいなめさい)、(しんじょうさい)とも言うそうですが、新穀を神にささげて収穫を感謝し,きたるべき年の豊穣を祈る祭儀とされています。
つまりは五穀豊穣を祈願する宮中行事に由来しているのですね。
農作業は勤労そのものですし、広く「働く」人に感謝する日という意味で制定されたようです。
幼少の子供から貰いたいプレゼント
子供が小さいときは何をしても可愛いですね。
そして何を貰ってもうれしいものです。
定番は似顔絵、お手紙でしょうか。
保育園や幼稚園でみんなで楽しく絵をかいたり手紙を書いたりしてお父さんにプレゼントするんだと言ってはしゃいでいる様子が目に浮かぶようです。
そんな一生懸命な絵や手紙を貰ったら思わず涙腺が緩みます。
子供が手作りしたものは文句なくうれしいし、これに勝るものはないと言っても過言ではないでしょう。
小学生、中学生の子供から貰ってうれしいプレゼント
この頃からなかなか難しい年頃になってきますね。
勤労感謝の日どころか父の日、いや父親の誕生日すら忘れているもしくは無視という時期ではないでしょうか。
それでも気の良い子供はプレゼントをくれたりします。
お金のかからないもの。
それで十分です。
保育園や幼稚園時代よりちょっとしっかりした字で書いた手紙もうれしいですね。
肩たたき券なども良いのではないでしょうか。
中学生くらいになると生意気盛りですが、それでも手作りで「感謝状」なんて贈られると「うっ」と来ます。
高校、大学生の子供かっら貰ってうれしいプレゼント
別にものを貰ってうれしいという訳ではありませんが、それでもちょっとおしゃれなネクタイなど貰えるとうれしいですね。
「これ、お父さんに似合うと思って。」
なんて言われてそっと差し出されたら感涙ものです。
なぜか、娘を想定していますが、息子かも知れません(笑)
この頃になると自分でも
「ああ、子供たちのために働くのもあと僅かなんだな。」
とかふと考えたりします。
あとは夫婦の老後のための貯蓄か、とか。
子育ての「上がり」が見え始めてくる時期ですね。
自分の人生振り返って
「子供や妻のためしっかり勤労してきたか?」
と自問自答したりします。
いろんな意味で考えさせられる「勤労感謝の日」です。
子供が社会人になるともうお互い「勤労者」ですから、それこそ「勤労感謝の日」の趣旨に則って「互いに感謝し合う」ことが重要ですね。
子供も一人前になって社会に巣立った、そのことを感謝したい日でもあります。
最後に長年支えてくれた妻にも「感謝」したい日ですね。
妻の家事労働があったればこそ外で思いっきり働けてきたわけです。
自営業でも同じだと思いますよ。
完全に家事分業制にしているなら「お互いに感謝し合う」という趣旨がここでも生きてくるのですね。
以上、「貰ってうれしいプレゼント」という視点から考えると「勤労感謝の日」はなかなか味わいのある祝日だということが分かってきました。
皆さんも今年はスルーすることなく「勤労感謝の日」を意義ある1日として過ごしてみられては如何でしょうか。