2020年1月26日開催の第40回館山若潮マラソンです。
フルマラソンだけでも7,500人のランナーが参加する、「自然豊かで変化に富んだコース」と「地域あげてのおもてなし」が魅力の大会です。
さて、皆さんのタイム、またお知り合いのタイムはいかがだったでしょうか。
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館山若潮マラソンとは
主催は館山市、館山市教育委員会、館山市スポーツ協会です。
昭和56年(1981)から千葉県館山市で始まりました。
第一回大会では、「20キロの部」と「10キロの部」の2種目でしたが、その後距離を増やし第6回(1986)から「フルマラソンの部」が誕生しました。
次の第7回大会では日本陸上連盟公認のコースとなったんですね。
館山若潮マラソンの特徴
何と言ってもすべての部がスタートしてから海岸ラインを走ることですね。
フルマラソンの部は海岸沿いを走り続け、20キロ地点から小高い丘を眺めながら走ります。
同時にこの地点から高低差が広がります。
30キロ地点で最高地点となりますが、そこを抜けると再び海岸が広がり気分が一新します。
(出典:館山若潮マラソン)
エイドも8か所準備されていますので安心ですね。
ゲストランナーはあの金 哲彦さん、飯沼 誠司さんです。
金 哲彦さんは日本マラソン界の重鎮とも言うべき方ですね。
早稲田大学時代、箱根駅伝では「山登りの木下」の異名を取り、その後、実業団選手として活躍しました。
現在は、ニッポンランナーズ理事長、オリンピック選手から市民ランナーまで幅広い層より厚い信望を集めるプロ・ランニングコーチとして活躍されています。
マラソン大会のテレビ解説でもお馴染みですね。
飯沼 誠司さんはイケメンのライフセーバーとして有名です。
全日本ライフセービング選手権アイアンマンレースで前人未到の5連覇を達成されています。
また、タレントとしても活躍されていますね。