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花王のリセッシュ除菌exが新型コロナ対策で注目!効果は!?品薄との情報も

新型コロナウイルス関連

緊急事態宣言も日本全国に広がり新型コロナウイルス騒動は止まるところを知りません。

 

今、当方の地元ではマスクは全くありません。

トイレットペーパーは一時のバカ騒ぎ時期を過ぎて売り場に戻っているようです。

 

そんな中、今注目されているのが花王のリセッシュだそうです。

たまたま我が家にもありました。

 

 

花王のリセッシュがなぜ注目されているのか!?

 

上の写真の「リセッシュ」の下、“除菌EX”と文字が入っているのが見えるでしょうか。

撮影が下手で申し訳ありません。

 

この“除菌EX”が注目されているのですね。

 

つまりは新型コロナウイルス対策に使えるのではないかと。

 

製品裏面の成分の欄を見てみますと、確かに「エタノール」と表示されています。

 

成分 両性界面活性剤、緑茶エキス、除菌剤、香料、エタノール

 

ならばウイルス対策にも期待できるのでは!?

これが注目されている理由なんですね。

 

日本ウイルス学会によると、新型コロナウイルスは「エンベロープ」と呼ばれる二重膜で覆われていて、エタノールや界面活性剤がこの膜を破壊し、感染力を失わせることが知られています。

 

北里大学の研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール界面活性剤を含む商品について実験を行い、実際に新型コロナウイルスを不活化する効果があることを明らかにしました。

 

それによるとドアノブなどの拭き取りや衣類にシュシュっとリセッシュ除菌EXを吹き付け、1分ほど放置するとウイルスが不活化するそうです。

 

北里大学の研究グループが公表した「消毒効果のある製品群」のなかにファブリーズはなかったんですね。

だから今、リセッシュ除菌EXが注目されてるんですね。

 

リセッシュの使い方、注意点

花王のHPには使い方や注意点が掲載されています。

 

それによると

<使い方のコツ>
全体が軽く湿る程度にスプレーするのが効果的!

【布製品】
●対象物から20~30cm離し、全体が軽く湿る程度にスプレーする。スプレー後はよく乾かす。
●汚れのあるものは、汚れが原因で輪ジミになることがある。
●1ヶ所に集中してスプレーしない。1度にスプレーしすぎない。シミやベタつきの原因になることがある。

【空間】
●6畳の部屋に4~5回を目安に、壁や天井から50cm以上離してスプレーする。

 

そして注意点として

●用途外に使わない。
●子供の手の届く所に置かない。
●認知症の方などの誤飲を防ぐため、置き場所に注意する。
顔や肌、髪、人や、ペットなどの生き物に向けて直接スプレーしない。
吸入したり目に入ったりしないように注意する。
●狭い空間では換気して使用する。
●衣類には脱いでから使用する。
●床や家具、電気製品、照明器具などについた場合はすぐふき取る。シミになったり、滑りやすくなったりすることがある。
●直射日光の当たる場所や温度差の激しい場所(電気製品の上など)では保管しない。

 

などいろいろ記載されているのですが、中でも注目は赤字の2点でしょうね。

マスクを洗って何度も使い回ししていると、時々リセッシュを振りかけようかとも思いますが、直接吸引の可能性がありますので避けた方が良いようです。

 

 

花王のリセッシュは品薄なのか!?

 

上記のような話題がネットで取り上げられてから確かに販売店によっては品薄状態になっているところもあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

花王のリセッシュ、あるところにはある!

 

品薄が囁かれているリセッシュですが、まだあるところにはあります。

当方の地元のドラッグストアでも普通に棚に置かれていますね。

 

リセッシュ除菌EX258円(税抜き価格)とかで販売されています。

 

この状況を見る限りまだまだ品薄感はありませんが、ところにより、またタイミングにより在庫がなくなることもあるかもしれません。

 

気になる方はお近くのドラッグストアやスーパーでチェックしてみられてはいかがでしょうか。

 

 

 

マスクについても今日どこで買えたのかなどの情報をできるだけ早くお伝えしています。

マスク買えた!今日なにげに販売していた店はここ!何時間待った!?

 

いずれにしても、決してパニックにならず冷静に対処することを忘れないようにしましょうね、お互いに。