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大人が泣くクリスマスソング定番名曲10選!昭和・平成から令和へ!

世情

毎年、クリスマス時期になると町に流れる定番ソングがありますよね。

毎年必ず流れるということはまぎれもなく名曲だからです。

ここでは“大人”が思わず泣いてしまうクリスマスソングの名曲を紹介しましょう。
と言っても誰でもが知っていると思いますが。定番ですから。

あ、お子ちゃま用のクリスマスソングは出てきませんよ、悪しからず。

山下達郎ークリスマス・イブ

何と言ってもこれでしょう。

きっと君は来ない・・・

歌いだしを聞いただけで涙が出てきてしまう大人は多いでしょう。

作詞・作曲 山下達郎

クリスマス・イブーYouTubeより

懐かしき牧瀬里穂さんが出演しています。
広瀬すずさんとの共演ですが、若い恋人たちへのエールにも見えますね。

素晴らしい演出です。

稲垣潤一ークリスマスキャロルの頃には

こちらも情景が目に浮かぶような歌詞です。

メロディも切ない悲しみを感じさせますね。

作詞:秋元康
作曲:三井誠

クリスマスキャロルの頃にはーYouTubeより

なんと作詞は秋元康氏だったんですね。

秋元さん、おにゃんこからAKB,美空ひばりから稲垣潤一まで、そつなく稼いでいますね~。

安奈ー甲斐バンド

基本ロックグループの甲斐バンドがバラードを歌うとグッと心に浸みますね。

別れを決意した男の強さと弱さが交互に出てくる感じが良いです。

作詞・作曲 甲斐よしひろ

安奈ーYouTubeより

なんとなく芸能界のご意見番にされつつある甲斐さんですが、カッコよかったんですよ。

傷心の男心にはグサッとくる曲でしたね。

松任谷由実ー恋人がサンタクロース

大人の女性には忘れられない名曲でしょう。

この曲からユーミンに入っていった人も多いのではないでしょうか。

作詞・作曲 松任谷由実

恋人がサンタクロースーYouTubeより

当時、とある音楽プロデューサーが「中級階級以上の育ちの人じゃないとわからない世界観」と評したそうです。

言いえて妙だと思います。

映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌ですから、そういう生活環境の人じゃないと馴染めないだろうし、かえって反感を買うこともあったかもしれませんね。

しかし、意外なことにシングルカットされていないんですね。ユーミンのこだわりでしょうか。

ジョン・レノンーHappy Xmas (War Is Over)

ビートルズ世代は忘れることはないでしょう。

と言うよりやはりクリスマスの名曲でしょうね。

ジョン・レノンはメッセージ性の強い曲を残していますが、その中でも印象深い楽曲です。

Happy Xmas (War Is Over)ーYouTubeより

歌詞を味わいたいですね。

DEPARTURESーglobe

globeの大ヒット曲にして代表曲ですね。

クリスマスソングかと言われればそうではないかもしれませんが、冬の定番・名曲には違いありません。
自然、クリスマスを思い出す方も多いのではないかと。

作詞・作曲 小室哲哉

DEPARTURESーYouTubeより

何と言ってもドラマティックな歌詞が印象的です。

そしてケイコさんの高音が切なく響き心震わせます。

雪の華ー中島美嘉

2003年10月発表の曲ですが、中島美嘉さん10枚目にして初の大ヒット曲です。
第45回日本レコード大賞で金賞を受賞していますね。

独特の声と歌唱でまるで観劇しているような印象を与えます。

作詞:Satomi
作曲・編曲:松本良喜

雪の華ーYouTubeより

クリスマスソングかと言われれば・・・ですが、良い曲です。

桑田佳祐ー白い恋人達

うーん、最初は札幌オリンピックの歌かと思いました。

違いました。
桑田さんの冬の名曲になりましたね。

作詞・作曲 桑田佳祐

白い恋人達-YouTubeより

「クリスマス」という単語は出てきませんが、まぎれもなくクリスマスの定番ソングになりました。

マライア・キャリーー恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)

明るいところではこの曲でしょうか。

クリスマス時期には毎日耳にしますよね。

作詞・作曲
マライア・キャリー
ウォルター・アファナシェフ

恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)ーYouTubeより

思わず踊りだしたくなりますね。

さすが世界の歌姫です。

ママがサンタにキスをしたージャクソン5

マイケル・ジャクソンの子供時代の声が初々しいですね。

クリスマスの寒い夜に、温かい家庭を想像させる名曲だと言えるでしょう。

作詞・作曲 トミー・コーナー

ママがサンタにキスをしたーYouTubeより

これを歌っていたころ、マイケルは自分が数奇な人生をたどることなど想像だにしていなかったでしょう。

本当に人生とは予測不可能です。

せめてクリスマスは大切な人と温かく過ごしたいものです。