2020年2月2日開催の「第69回別府大分毎日マラソン」です。
正午スタート
◆スタート:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」~フィニッシュ:大分市営陸上競技場
です。
さて、皆様のお知り合い、選手の結果はいかがだったでしょうか。
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アクセス後、左側の枠に大会名を入れてください。
「第69回別府大分毎日マラソン」を選択したら、ランナー名、ゼッケン番号などを入力したら個人結果が見られます。
ご存知別大マラソンはトップレベルの市民ランナーにとって真剣勝負ができる競技性の高い大会です。
制限時間は
関門10km地点52分、15km地点1時間16分、20km地点1時間40分、25km地点2時間05分、30km地点2時間30分、35km地点2時間55分、40km地点3時間20分
ですから、本気度の高いレースですね。
コース概要です。
別大マラソンの特徴
国道197号線と、別大国道をメインコースとした海沿いの全般的に平坦なコース(最大高低差約7m)で、マラソンランナーの登竜門と言われることが多いですね。
ここから世界へ巣立っていった選手は数知れずです。
歴代優勝者の中には数々の名選手がいます。
第16回、19回、20回、22回と4度優勝している君原健二さん。
オリンピックにも3度出場されましたね。
第29回大会では武富豊さんが優勝しています。
ご存じですか!?武富豊さん。
現在、岡山の天満屋という会社で女子陸上部の監督ですね。(2020年時点)
2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンと4大会連続でマラソン女子代表を送り込みました。
そして、2020東京五輪でもすでに前田穂南選手が代表に内定しています。
今や、名伯楽の名高い武富豊さんも別大マラソンで名を馳せていたのですね。
そして、谷口浩美さん、森下広一さん、川内優輝さんなど一世を風靡したランナーたちが過去優勝しています。
毎回、どんなヒーローが誕生するのか楽しみですね。