岡山県に総社市というところがあります。
その総社市の障害者就労支援事業所で作られている
「総社マスク」
がえらい人気なんです。
(アマゾンへ飛びます)
表生地には岡山県産のデニム生地を使い、裏生地には吸収速乾機能を有した爽やかな清涼生地(素材:ポリエステル100%)を使用しているため長時間でも快適に使用できると発売当初から評判は上々でした。
私も地元民ですから着けていますが、まず見た目がオシャレです。
岡山県自慢のデニム生地ですからカッコいいですよね。
そして蒸れ感もなく着けてて不快感が全くありません。
夏も涼しく着けることができました。
オール手作りのため大量生産はできないので、常に品薄状態という人気ぶりです。
そしてなんと今回、冬モデルが登場しました。
冬の装いに合わせやすいブラックとベージュの2色で、当然いずれも岡山県産のデニム生地を使用しています。
上品なブラックはスーツなどフォーマルな服装にもぴったりです。
ベージュは従来のモデルより厚手の生地を用い、しっかりとした質感に仕上げたそうです。
大、中、子ども用の3サイズがあり、各色限定1200枚を用意したそうです。
総社市役所と「アマゾン」で販売しており、価格は、市役所が1枚500円、アマゾンが1枚千円(送料込み)となっています。
つまり地元の総社市役所へ行くかアマゾンでしか買えないということです。
夏に着けていて非常に品質が良いと感じましたので冬モデルも期待できそうです。
もともとは障がいのある方々が1,000人働く街・岡山県総社市にある障がい者支援事業所が中心となり製作している「総社デニムマスク」です。
障がい者の生活の質の向上等を目指して製作・販売を開始しましたが今や引く手あまたの人気商品となりました。
今回の冬モデルも大量生産はできないため早期売り切れが予想されます。
ご注文はお早めに。