当サイトはプロモーションを含みます

サラ金、キャッシングの審査申し込み方法。時間、厳しさなど事前に知っておこう

暮らしとお金

消費者金融でお金を借りることをキャッシングと言ったりしますね。

昔なら「サラ金」ですが今はスマートな呼び方をするようになりました。

「サラ金」とは「サラリーマン金融」の略語みたいなものです。

それほどにサラリーマンはキャッシングに手を出しているということなんですね。

 

ま、一昔前の姿のような気もしますが。

 

ところで、キャッシングでお金を借りようとするとき審査にどのくらい時間がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

ここではキャッシングの申し込みから審査に至る過程、時間などをまとめてみました。

 

無人契約機での借り方が分からない方はこちらも参考になさってください。
キャッシング無人契約機での申込みの仕方、流れ

 

キャッシングの流れ

実はキャッシングにおいては、申し込みから審査に至るまで初めての利用の場合と既に他社の利用がある場合とでは所要時間に差があるのです。

 

当然のことですが、消費者金融はお金を貸すことが商売です。慈善事業ではありません。

貸したものは返してもらう、という鉄則の元で事業を営んでいます。

 

従ってそこには法規制や社内ルールに基いた審査があります。
そのルールの適用が初めての方と他社に借り入れがある方とでは違いがあるのです。

 

ここではまず初めての方を想定した一般的な申し込み方法と審査時間をご紹介します。

店頭窓口で申し込む場合

これは店頭に直接出向いて申し込みをするという方法です。

 

一口に消費者金融と言ってもいろいろあります。

テレビでCMを流しているようないわゆる大手の消費者金融もあればその大手の審査を落ちた人が次に訪れる中堅、小規模の消費者金融もあります。

 

大手の場合、店頭でも自動契約機でもさほど審査時間に変わりはありません。
申込書に記入する時間が15分~30分くらいでしょうか。

 

審査そのものにかかる時間は5分~10分程度です。
早ければ店に入って30分後にはカードを手にして出て来ることができます。

自動契約機で申し込む場合

消費者金融で初めてお金を借りようとする人はまず自動契約機に行かれるのではないでしょうか。

 

○○君などと愛称が付けられていますね。

 

やはり人と会いたくない、恥ずかしいという気持ちが初めはありますから自動契約機を利用される方が多いでしょう。

 

自動契約機の場合も店頭へ出向くのと審査時間はほとんど変わりません。

 

店頭では直接聞き取りされる個人情報を画面に入力していくのでその手間が少々掛かります。

個人情報は細かいところまで入力しなければならないので「少々」と言うより結構時間が掛かるかも知れませんね。

 

住所、氏名はもちろん年収、毎月の給与振込日、勤務先名、勤務先住所、家族構成、毎月の家賃または住宅ローンの支払い金額、他社借り入れ状況など詳細に入力しなければなりません。

これらを入力する手間が掛かりますが、審査そのものの時間はやはり5分~10分程度です。

審査が通ればこんな感じです。

https://youtu.be/LZvGQTI3eVE

郵送、ネット、電話で申し込む場合

申込書類を郵送して審査してもらう場合、そのやり取りに数日を要することになります。

 

結果は電話で知らせてくれるとしても初めに書類を送るだけで1~2日は掛かるわけですから急がれる場合は適していないでしょう。

 

最近はパソコン、スマホを使ってインターネットで簡単に申し込めるようにもなりました。
確かに申込みは簡単で、結果もすぐに返ってきますが、これは一次審査と思った方が良いです。

 

何も問題なければ仮OKが出ます。
そのあと身分証明書や給与明細などを提出して本審査へ移行するのが通常の流れです。

 

本審査においては免許証などの身分証明者や収入証明書などをスキャンで読み取り、本部の審査部へ送信したりFAXで送ったりします。

これで問題なければ契約、カード発行へと進みます。

 

ネットと同じく電話で申し込みすることもできますが、手続きはほとんど同じです。

電話でもネットの場合と同様の情報を提供して仮の審査を受けることになります。
その後、本審査という流れですね。

 

電話でもネットでも最終的には書類により本人確認、収入確認がなされなければ本審査は通りません。

 

 


管理人おススメ

こちらは2021年度日本マーケティングリサーチ機構の調査により

『注目のカードローン No.1』

『本当に困った時に相談したいカードローン No.1』

の2冠に輝いた企業です。

   ↓   ↓   ↓   ↓



とくに『本当に困った時に相談したいカードローン No.1』は深いですよ。

何を隠そう管理人も一時困っていたときにこの会社に頼りました。

いわゆる一軍の大手レベルから門前払いされていた時です。

人によって事情は違うので、必ずしも全員が良い結果となるとは言えませんが、

相談する価値はあると思います。


 

 

時間を短縮するお勧めの申込み方法

いずれの場合も審査の時間を短縮しようとすればあらかじめ必要書類を手元に置いておくことが大事です。

 

あれが足りない、これが足りないということで取りに帰ったり、ネットでも電話でももう一度始めからしなければならないということでは2度手間、3度手間になってしまいます。

 

事前にホームページなどで確認して必要書類を揃えておくことが時間短縮の秘訣です。

 

忘れがちなのが源泉徴収票、所得証明書、給与明細書などです。

 

審査を受けるのにこんなものが必用なのかと思われた方は認識不足ですね。

お金を貸す方はそんなに甘くありませんよ。

 

以上を見ていきますと、最終的には各種の証明書類の提出が必要になってくるわけですから、郵送などで送る時間ロスを考えれば店頭窓口か自動契約機での申し込みがおすすめです。

 

初めてで恥ずかしいという場合は自動契約機が良いのではないでしょうか。

 

ただし、カメラがあってこちらの様子はずっと見られています。
対面はしていないというだけで、顔を見られていることに違いはありません。

 

不審な行動はとらないようにすることが重要です。

 

消費者金融の利用が初めての方はおよそこのような流れで審査を受けることができます。

 

しかし既に何社からかお金を借りているという場合には多少審査に時間が掛かる場合もあるということを認識しておきましょう。

 

その場合、むしろ店頭に出向いた方が早いでしょう。
審査を兼ねた交渉の中で50万円の申込みは無理だが30万円なら融資OKとなる場合もあります。

 

融資には総量規制というものがあります。
これは融資の総額を個人の年収の3分の1までに抑えるという貸金業法の法律です。

 

そのため業者間では個人の融資残高などの個人情報を共有しています。
氏名、、住所、生年月日、電話番号などの基本情報ですぐ検索できるようになっています。

 

これが一次審査です。
この時点で嘘やごまかしは通用しないようになっていますので、ありのままを情報提供して速やかに審査を受けるようにしなければ無駄に時間を費やしてしまいます。

 

消費者金融の場合、返済方法などを細かに尋ねられることはありません。

 

融資の申込みをするときに書類の準備を怠らず、正直にありのままの情報を提供することが審査時間短縮の秘訣と言えます。