2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」第2回です。
先週はいきなり桶狭間の戦いでしたね。
今川義元が早くも退場かと。
さすが野村萬斎さん、見事な舞を披露していましたけどね。
今回はまた悩める元康(家康)の姿を描いています。
妻(瀬名・有村架純さん)のもとへ帰りたい元康と三河へ帰りたい家臣団。
さてどうなるやら。
今回は出演俳優の中から當間あみさんに注目してみましょう
當間あみさんはどんな役をやってきた!?
あ、さっそくカレンダーが出てるんですね。
當間あみさんは2016年11月生まれの16歳ですって、若い!
14歳のときにリクルート14年ぶりCMで芸能界デビューされたんだそうです。
スカウトされたそうですよ。
出身は沖縄県です。
今や芸能人の宝庫ですね。
出演作品はTBS「妻、小学生になる。」や同じくTBS「オールドルーキー」などですね。
話題作で注目されていました。
今回は大河デビューで家康の長女・亀姫役ですね。
天真爛漫に育った娘が山奥の城主との政略結婚を持ちかけられて・・・どうする!?
という役どころです。
可愛らしさに注目ですね。
大河ドラマをきっかけに日本史を克服
人気俳優が出る大河ドラマは観てみたい、でも時代劇や歴史ものは苦手。
という方も多いと思います。
エラそうに言ってる筆者がまさしくそうなんです。
大河ドラマはもう30年ほど毎年楽しみに観ています。
なかでも傑作は1987年の「独眼竜政宗」だったかなと勝手に順位を付けたりしています。
渡辺謙さんのカッコよさ、岩下志麻さんの厳しく凛とした美しさ、そして政宗を支える側近・西郷輝彦さん、三浦友和さんの献身ぶりが良かったですね。
NHK大河ドラマはその年によって時代が行ったり来たり。
やはり人気があるのは戦国時代、幕末モノのようです。
必ずローテーションのように取り上げられています。
しか~し、毎回楽しみながらも情けない思いをしている視聴者が少なからずいるのです。
ドラマなんだから細かい歴史、史実を知らなくても楽しめるだろう。
そりゃそうなんですけどね。
なんか寂しいですよね。
あ、ここでこの人物が出てきたら次はこんな事件が起こるんだな。
などとちょっと知ったかぶり、というか自分に対して解説できればもっと楽しめるのに、と思ったことは一度や二度、いや100回や200回ではありません。
もっと高校時代に勉強しておけばよかったと。
というか高校の日本史なんて面白くなかったですよね!?
え、筆者だけですか!?
教科書、資料、年表、資料で資料ばかりを覚えていたような気がします。
もはや受験対策としか思えませんでした。
もっと人間関係とか、事件のキッカケ、動機だとか歴史ロマンを語ってくれたら楽しくスンナリ頭に入ってきただろうに、と思えてなりません。
ああ、それにしてももっと勉強していたら大河ドラマを何十年も楽しく観られただろうに。
と思っていたら、ちょうど良い本が見つかったんです。
それがこちら
なるほどね、こんな方法だったのかという感じです。
もちろん受験勉強に用いるのも有りなんですけど、落ち着いた社会人がもう一度歴史を勉強するにも適しているんじゃないかと。
今さら東大を受験しようとは思いませんが、大河ドラマを楽しむために勉強し直すのも楽しいですよね。
「どうする家康」見どころと注目俳優まとめ
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