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「どうする家康」第4回あらすじと注目キャスト北川景子

注目のテレビ番組

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」第4回です。

 

先週は実の母・於大の方(松嶋菜々子さん)から「武将たるもの妻も子も打ち捨てる覚悟を持たれよ!」と厳しく叱責され今川を裏切る覚悟をする様子が描かれていました。

 

松本潤さんの泣きの演技が良かったですね。

 

今回はまた悩める元康(家康)の姿を描いています。

 

信長からは相撲の相手を命ぜられるは、秀吉(ムロツヨシさん)や妹・市(北川景子さん)と顔合わせさせられるはと大忙し。

一方、元康の妻・瀬名は今川氏真から元康と離縁して側室になれと迫られます。

 

さてどうなるやら。

 

今回は出演俳優の中から北川景子さんに注目してみましょう

 

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北川景子さんはどんな役をやってきた!?

 
裁判官からロースクールに派遣された新米教員という役どころで真面目でお堅いイメージの法曹界の卵たちの青春に新風を巻き起こすという異色のドラマとなっています。
 
そう言えば家康にも出演している山田裕貴さんも変わり者の教官としてこのドラマに出演しています。
 
北川景子さんの適役とも言えるキャラですが、ドラマが引き締まっていますね。
 
 
綺麗ですね。
売り切れていたらすみません。

 
 

大河ドラマでは2018年の「西郷どん」に天璋院篤姫役で出演されていました。

薩摩から嫁入りし、激動の幕末を徳川側から見て生きた稀有な女性を凛と演じていました。

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大河ドラマをきっかけに日本史を克服

人気俳優が出る大河ドラマは観てみたい、でも時代劇や歴史ものは苦手。

という方も多いと思います。

 

エラそうに言ってる筆者がまさしくそうなんです。

 

大河ドラマはもう30年ほど毎年楽しみに観ています。

 

なかでも傑作は1987年の「独眼竜政宗」だったかなと勝手に順位を付けたりしています。

 

渡辺謙さんのカッコよさ、岩下志麻さんの厳しく凛とした美しさ、そして政宗を支える側近・西郷輝彦さん、三浦友和さんの献身ぶりが良かったですね。

 

 

NHK大河ドラマはその年によって時代が行ったり来たり。

やはり人気があるのは戦国時代、幕末モノのようです。

必ずローテーションのように取り上げられています。

 

 

しか~し、毎回楽しみながらも情けない思いをしている視聴者が少なからずいるのです。

 

「ドラマなんだから細かい歴史、史実を知らなくても楽しめるだろう。」

 

そりゃそうなんですけどね。

なんか寂しいですよね。

 

あ、ここでこの人物が出てきたら次はこんな事件が起こるんだな。

などとちょっと知ったかぶり、というか自分に対して解説できればもっと楽しめるのに、と思ったことは一度や二度、いや100回や200回ではありません。

 

もっと高校時代に勉強しておけばよかったと。

 

というか高校の日本史なんて面白くなかったですよね!?

 

え、筆者だけですか!?

 

教科書、資料、年表、資料で資料ばかりを覚えていたような気がします。

 

もはや受験対策としか思えませんでした。

 

もっと人間関係とか、事件のキッカケ、動機だとか歴史ロマンを語ってくれたら楽しくスンナリ頭に入ってきただろうに、と思えてなりません。

 

ああ、それにしてももっと勉強していたら大河ドラマを何十年も楽しく観られただろうに。

 

と思っていたら、ちょうど良い本が見つかったんです。

 

それがこちら

 

 

なるほどね、こんな方法だったのかという感じです。

 

もちろん受験勉強に用いるのも有りなんですけど、落ち着いた社会人がもう一度歴史を勉強するにも適しているんじゃないかと。

 

今さら東大を受験しようとは思いませんが、大河ドラマを楽しむために勉強し直すのも楽しいですよね。

 

 

「どうする家康」見どころと注目俳優まとめ

 

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