当サイトはプロモーションを含みます

2023.1月の王様のブランチ「BOOK」ランキングまとめ

注目のテレビ番組

2023.1月の王様のブランチ「BOOK」ランキングは以下のようになっていました。

 

スポンサーリンク

2023.1.28王様のブランチ「BOOK」ランキング

寒くて外に出るのが億劫。

そんなときは暖かい部屋でゆっくり読書、が良いですね。

 

ということでランキングです。

 

1.世界のニュースを日本人は何も知らない4 – 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 –  谷本真由美

2.小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本  小杉拓也

3.仕方なくパートで働く 普通の主婦が起業する本  小桧山美由紀

4.成熟スイッチ  林 真理子

5.審議官—隠蔽捜査9.5—  今野敏

6.ゼロからの『資本論』  斎藤 幸平

7.ネイティブなら12歳までに覚える  80パターンで英語が止まらない!  塚本 亮

8.日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで  磯田道史

9.限りある時間の使い方  オリバー・バークマン

10.大ピンチずかん

 

今野敏氏の新作が出てますね。

5位の「審議官—隠蔽捜査9.5—」。

隠蔽捜査シリーズは面白いですよ。

 

これはドラマも良かった。

杉本哲太さんの超が付くほどの真面目さ振りが感動的ですらありました。

 

で、今回は

米軍から特別捜査官を迎えた件で、警察庁に呼び出された竜崎伸也。審議官からの追及に、竜崎が取った行動とは――

 

 

実はもうひとつ気になる本があるんです。

2位の「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 」。

 

何それ!?大人だけど頭の体操に買おうかな、なんて本気で思ってます。

19×19ってできます!?

 

スポンサーリンク

2023.1.21王様のブランチ「BOOK」ランキング

第168回芥川賞、直木賞受賞作品が紹介されていました。

 

芥川賞は井戸川射子氏の「この世の喜びよ」、佐藤厚志氏の「荒地の家族」の2作品です。

 

この世の喜びよ

 

荒地の家族

 

そして直木賞は小川哲氏の「地図と拳」、千早茜氏の「しろがねの葉」の2作品でした。

 

地図と拳

 

しろがねの葉

 

 

ということでランキングです。

今週はトップ5ですね。

1.未来力 「10年後の世界」を読み解く51の思考法  三木谷浩史

2.名探偵のままでいて  小西マサテル

3.三流シェフ  三國清三

4.もう ぬげない  ヨシタケシンスケ

5.ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!  塚本 亮

 

情熱大陸でも紹介されたフレンチの鉄人、三國清三シェフの本が3位に入っていますね。

惜しまれながらも閉店されるそうで。残念です。

 

 

スポンサーリンク

2023.1.14王様のブランチ「BOOK」ランキング

本日は薬丸岳氏の「罪の境界」が紹介されていました。

薬丸岳氏と言えば、実際の事件をモチーフにした作品で知られています。

深い洞察力で背景を掘り下げ、被害者のみならず加害者の背景もじっくりと解き明かす作風にはどんどん引き込まれます。

 

今回の「罪の境界」も実際に起こったある通り魔事件を題材にされています。

 

無差別通り魔の標的になってしまった明香里。

あわやというところで現れたある男性により救われた。

しかし、その男性はほとんど身代わりになるように犯人に攻撃を加えられ亡くなってしまう。

 

絶命の間際に明香里に向けた言葉は

「約束は守った……伝えてほしい……」

明香里はその意味と男性の真実を辿り始める。

 

決して交わるはずのなかった被害者と加害者の人生が交錯したとき・・・

 

 

友罪」も深く考えさせられる作品でした。

贖罪とは!?友情とは!?

生田斗真さん、瑛太さんで映画にもなりましたね。

 

さて今週のランキングは

1.名探偵のままでいて  小西マサテル

2.おつかれ、今日の私。  ジェーン・スー

3.書楼弔堂 待宵  京極夏彦

4.爆弾  呉勝浩

5.三体0 球状閃電  劉慈欣(著)大森望(訳) 光吉さくら(訳) ワン チャイ(訳)

6.祝祭のハングマン  中山七里

7.戸田恵梨香『彼女』

8.変な絵  雨穴

9.変な家  雨穴

10.#真相をお話しします

 

紹介したい本がたくさんあるんですけど、とりあえず1冊だけ。

 

1位の「名探偵のままでいて」ですが、認知症を患ってはいるんですが昔はキレものとして有名だった祖父と孫娘の日常ミステリー解決物語、という感じでしょうか。

第21回『このミステリーがすごい!』大賞 大賞受賞作です。

 

スポンサーリンク

2023.1.7王様のブランチ「BOOK」ランキング

明けましておめでとうございます。

本年もごひいきのほどよろしくお願い申し上げます

 

さて、ランキング発表はないものの話題の二人が紹介されていましたね。

 

板垣李光人さんの20歳を記念したアニバーサリーフォトブック「Interlude」。

 

板垣李光人さんと言えば、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜の弟・昭武役で出演されていましたね。

なかなか見栄えの良いプリンスぶりでした。

 

そして最近MCとして評価を高めている藤ヶ谷太輔さんが【読書LOVERS】として紹介されていました。

 

藤ヶ谷太輔さん、一時は

「俺はジャニーさんに嫌われているんだ!」

と思い込んでいたそうです。

 

しかし、舞台で「弁慶」を演じてからジャニーさんが評価してくれていたんだとか。

 

そんな藤ヶ谷太輔さん、なかなかの読書家のようですね。

 

おススメ作品が辻村深月さんの『傲慢と善良』だそうです。

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。 その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。 生きていく痛みと苦しさ・・・

 

辻村深月さんの作品は奥が深いですね。

筆者も好きな作家さんの一人です。

 

スポンサーリンク

王様のブランチBOOKランキングアーカイブ

 

過去の王様のブランチBOOKランキングです。

 

    2023.8月 2023.7月 2023.6月
2023.5月 2023.4月 2023.3月 2023.2月 2023.1月
2022.12月 2022.11月 2022.10月 2022.9月 2022.8月
2022.7月 2022.6月(喪失) 2022.5月 2022.4月 2022.3月
2022.2月 2022.1月 2021.12月 2021.11月 2021.10月
2021.9月 2021.8月 2021.7月 2021.6月 2021.5月
2021.4月 2021.3月 2021.2月 2021.1月 2020.12月
2020.11月 2020.10月 2020.9月 2020.8月 2020.7月