昨年購入したばかりのスマホなのにバッテリーの減りが早過ぎて困ったことはありませんか?
「次の買い替えまで持つのか?」
と言うお悩みがあったり、そんな先の話ではなくても
「会社では充電ができるけど、外出先でバッテリーが無くなったらどうしよう?」
など友人や恋人に連絡ができないとお悩みの方もいらっしゃることでしょう。
本日はそんなお悩みの方にバッテリーの減りが早い原因と対策についてアドバイスをさせていただこうと思います。
【スマホバッテリーの減りが早い原因】
先ず初めに考えられるのは電池についてです。
スマホはリチウムイオン電池と言って経年劣化に強い電池を使用していますが、いくら強いと言っても限度はあります。
またスマホの種類にもよっても異なりますが概ね2年経った商品については寿命が短く感じても可笑しくはありません。
ですので購入した時より半分以上に使用時間が減ったらバッテリーの劣化を考えましょう。
またアプリが原因で電池の減りが早くなってしまう場合もあります。
具体的には地図アプリによって移動経路を示している場合には常時携帯アプリを起動していないといけませんのでいつもスマホに負担をかけている事になるのです。
その他にも考えられる原因はありますが代表的にはこの二つになります。
【スマホバッテリーを長持ちさせる為の対策】
次にスマホバッテリーを長持ちさせる方法を幾つかご説明させていただきます。
先ずはバッテリーが0%になって電源オフの状態で充電をすると言う事です。
それと言うのもバッテリー残量の誤認に最適な対策は全ての充電を使い切った状態で充電をする事だからなのです。
本来リチウムイオン電池の許容範囲や現状を正常にスマホに認識させる事によって表示と残量の誤差を少なくさせる事が出来るのです。
またバックグランドで使っていないアプリが起動されている事によってバッテリーの消耗が激しくなってしまっている場合があります。
ですのでそんな場合にはアプリの設定を見直してみたり、使用しないアプリに関しては思い切ってアンインストールをする事によってバッテリーの消耗を防ぐ事ができます。
そして是非覚えておいて頂きたいことはアプリを導入した時には常時起動とされている場合でもアプリを利用する場合だけ起動する設定に切り替えればバッテリーの消耗を防ぐ事が出来るということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はスマホバッテリーの減りを抑制する為に2つの提案をさせていただきました。
ご説明させて頂いた内容な両方共に大切な事です。
特に後者のアプリの内容については昨今ではゲームアプリやお役立ちアプリが豊富にありますので、ご自身のスマホの中にしばらく使用していないアプリが無いのかを含めて一度アプリ自体の設定やアンインストールも含めて考えてみると良いでしょう。
またゲームをやったり調べ物をしたりなど短時間の間にカチャカチャとアプリや機能を変えてばかりいるとバッテリーの消耗にも直結しますので気をつけてくださいね。