(出典:株式会社ベネッセコーポレーション プレスリリース)
小さい子なら誰もが好きなしまじろう。
「こどもちゃれんじ」でお馴染みですよね。
そんなしまじろうのテーマパークが、2020年3月14日(土)愛知県蒲郡市のラグーナテンボスについにオープンします!
どんなパークなのか、施設の特徴をざっと見てみましょう。
しまじろうシーパークへのアクセス、駐車場、料金情報
〈アクセス〉
『車』
静岡方面からだと、東名高速道路の豊川ICから約35分
名古屋方面からだと、東名高速道路の音羽蒲郡ICから約20分
『公共機関』
名古屋方面からだと、JR蒲郡駅から無料シャトルバスで約15分
静岡方面からだと、三河大塚駅から路線バスで約10分
〈駐車場〉
ラグナシアの駐車場は800円(冬休み期間は1000円)
満車時は臨時駐車場あり
その他、ラグーナの湯やラグーナビーチなどにも駐車場あり。
施設利用者が駐車できます。
(出典:ラグーナテンボス)
〈営業時間〉
10時~20時半
土日祝は10時~21時まで
〈料金〉
2歳以上で600円
※ラグナシアパスポート利用可能
※ラグナシアへの入館料が別途必要(大人が2250円、3歳以上が800円など)
(しまじろうチャンネル公式より)
しまじろうシーパークは子供が成長できるのが特徴
しまじろうシーパークのテーマは、しまじろうが伝説の港街「ラグナシア」を訪れたという設定です。
そこで海の底の楽園である「シーパーク」の王女様からパーティーの招待状が届き、冒険に出掛けるというストーリーです。
シーパークでは子供のワクワクを刺激する知恵遊びや、親子で楽しめる「お寿司屋さんごっこ」、体を使ってしまじろうとダンスを踊るショーやボールプールなどがあります。
たくさん体を動かして遊ぶのが好きなやんちゃな子、ごっこ遊びが好きなおませな子、歌やダンスが得意な子、なぞなぞなど頭を使って遊ぶのが好きな子など、どんな子供にも刺激になる事間違いなしです。
しまじろうの「こどもちゃれんじ」らしいテーマパークで、頭も体も使って遊ぶのがシーパークです。
遊び終わったら、心も体も成長できるでしょう。
しまじろうシーパークは雨の日でも大丈夫
シーパークは屋内施設なので、天候に左右されずに遊べるのがグットポイントです。
「せっかく家族で出掛けられる日なのに、雨だなんて‥。」
と、残念になる可能性はありません。
JR蒲郡駅からの無料シャトルバスは雨の日の便利な足ですし、雨でも来場しやすいでしょう。
また、60歳以上の人はラグナシアの入館が平日限定でお得です。
ラグナシア内のレストランで利用できる500円分のクーポンがもらえるため、孫と一緒に出掛けてランチするのも良いですよね。
しまじろうシーパークとともに楽しめるラグーナテンボス
シーパークの魅力には、周りの施設が充実している点も挙げられます。
観覧車やイルミネーションがきれいなバンパーボート、モンスターを倒すアトラクションなど、楽しさMAX級のアトラクションが多数あります。
また、子供だけでなく、天然温泉で大人も大満足ですし、ママが嬉しいスパもあります。
とても1日では遊び尽くせないので、話題沸騰中の「変なホテル」に宿泊するのも良いですよね。
せっかくシーパークに訪れるのなら、ぜひ周辺施設も満喫して下さいね。
(出典:ラグーナテンボス)
しまじろうと遊ぶと言えば、2020年1月10日(金)~3月31日(火)まで
という企画が開催されています。
情報をまとめてみましたのでよろしければこちらもご覧くださいね。