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HANA・BIYORI(はなびより)植物園へのアクセス、駐車場料金、チケット情報

生活

(出典:HANA・BIYORI(はなびより)プレスリリース)

 

2020年3月23日、誰も見たことのない植物園「HANA・BIYORI(はなびより)」が誕生しました。

植物をいろんな角度から焦点を当てているエンターテイメント型の植物園です。

春だけでなく四季折々の植物を楽しむことができますよ。

開園に先立ち、「HANA・BIYORI(はなびより)」の魅力に迫ってみました。

 

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」へのアクセス、駐車場、営業時間情報

 

場所はよみうりランド遊園地に隣接しています。

なので、よみうりランドと同じアクセス方法となります。

 

 

電車なら京王相模原線で京王よみうりランド遊園地駅で降りればそこですね。
東京駅からは45分かかります。

京王よみうりランド遊園地駅で降りたらゴンドラで5から10分くらいです。
小田急バスなら5分です。

 

土日祝は駐車場が大変混雑するので、公共交通機関を利用することが望ましいですね。

 

それでもで行かれる場合は新宿方面なら首都高速4号線 中央高速 稲城I.C.直結 稲城大橋より約2kmです。

八王子方面なら中央高速府中スマートI.C.下りて稲城大橋より約2km、厚木方面なら東名高速 川崎I.C.下りて約8kmになります。

駐車場は普通車、1日1500円でバスは1日2500円です。

ちなみにバスの場合は予約がいるので注意しましょう。(044-966-1123)

 

営業時間は季節ごとに違います。
10:30から20:00になります。

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」入園チケット、料金

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HANA・BIYORI のチケット、料金は以下のようになっています。

入園料

 大人(中学生以上) 1,200円

 小人(3歳~小学生) 600円

 

HANA・BIYORIに入園された方は、割引料金で遊園地よみうりランドに入園できます。

おとな(18歳~64歳) 1,500円(通常 1,800円)

中高生       1,200円(通常 1,500円)

シニア(65歳以上)  700円(通常 1,000円)

3歳以上~小学生  800円(通常 1,000円)

 

なお、夜間営業は当面実施されません。

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」の特徴

 

温室にプロジェクションマッピング設備が設置されています。

(出典:HANA・BIYORI(はなびより)プレスリリース)

その結果、自然の花々とプロジェクションマッピングでため息が出る光景が広がります。

一年中、花々に囲まれて歩いているだけで心が癒されます。

温室の中にはカフェも併設され、花を眺めながらティータイムというのも優雅だと思いませんか。

 

ほかにも可愛いカワウソたちが来園者をお出迎えしてくれます。

(出典:HANA・BIYORI(はなびより)プレスリリース)

 

温室にはコツメカワウソの展示ブースが設けられているんです。

さらになんと!温室内にはスターバックスのお店が出店しています。

(出典:HANA・BIYORI(はなびより)プレスリリース)

ちなみにスターバックスが温室内にお店を出したのは日本初です!

さらには関東最大のフラワーシャンデリアや日本庭園など、全世代が楽しめる施設です。

自然に触れ合うことで新たなる出会いを演出します。

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」を100%楽しむには!

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」は今まで体験したことがないエンターテインメントを体験できることです。

「花」と「デジタル」が融合して幻想的な体験ができます。

まるで、おとぎ話のような光景が繰り広げられています。

「HANA・BIYORI(はなびより)」はこれまでにないプロジェクションマッピングが楽しめる常設施設 として日本初の施設になります。

花の香りや彩りを体感するワークショップにおしゃれなカフェ、さらには愛らしいコツメカワウソが癒してくれます。

ちなみに日本庭園では貴重な文化財を眺めることができます。

なんと、国の文化財として指定されている妙見菩薩像と聖観世音菩薩像、京都御所から移設された聖門に多宝塔などが見られますよ。

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」は子供もお年寄りも大満足!

 

「HANA・BIYORI(はなびより)」は毎日、満開の花々が出迎えてくれます。

温室内だから天候も気にせず、散歩感覚で花々と親しむことができます。

疲れたなと思えばカフェもあるし、何かお土産が欲しいと思えばワークショップもありますよ。

遊園地で遊んだ後にカフェに立ち寄って綺麗な花々に囲まれて優雅なティータイムというのもいいと思いせんか。

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