当サイトはプロモーションを含みます

2023.6月の王様のブランチ「BOOK」ランキングまとめ

注目のテレビ番組

2023.6月の王様のブランチ「BOOK」ランキングは以下のようになっていました。

 

スポンサーリンク

2023.6.24王様のブランチ「BOOK」ランキング

滝沢カレンさんの書籍「馴染み知らずの物語」が紹介されていました。

古今東西の名作のタイトルをヒントに、滝沢カレンさんが新しい物語をつむいでいるそうです。オリジナルを知らない人も楽しめる一冊らしいですよ。

 

カレンワールド全開なんでしょうね。意味分かりませんけど。

 

ということでランキングです。

1.そっちにいかないで  戸田真琴

2.犬々ワンダーランド ⓵  まんきつ

3.レーエンデ国物語  多崎礼

4.親切人間論  水野しず

5.変な家  雨穴

6.齋藤飛鳥写真集 ミュージアム  齋藤飛鳥 撮影:三瓶康友

7.なんやかんや日記 京都と猫と本のこと  武田綾乃

8.変な絵  雨穴

9.桃を煮るひと  くどうれいん

10.ことばの白地図を歩く——翻訳と魔法のあいだ  奈倉有里

 

この人の本、面白いです。

 

スポンサーリンク

2023.6.17王様のブランチ「BOOK」ランキング

水庭れんさんの『うるうの朝顔』が紹介されていました。

第17回小説現代長編新人賞を受賞しました。

綿来千晶は、息子に手を上げた夫と離婚したばかりで鬱々とした日々を過ごしていた。

彼女は、偶然入った霊園事務所で日置凪という青年に出会う。

日置は、朝顔の種を千晶に渡し、その種を植えれば、新しい人生が始まると告げる。

千晶は、半信半疑ながらも朝顔の種を植えると、朝顔はみるみるうちに成長し、奇跡の花を咲かせた・・・

 

『うるうの朝顔』は、希望と再生の物語ですね。

生きる希望を失った人々に、生きる力を与えてくれますよ。

 

 

ということでランキングです。

1.汝、星のごとく  凪良ゆう

2.頭のいい人が話す前に考えていること  安達裕哉

3.とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法  安藤広大

4.キレイはこれでつくれます  MEGUMI

5.Eye-Ai 2023年7月号  ザ・ショット Eye-Ai編集部

6.千羽黒乃の強くなる麻雀  VTuber 千羽黒乃

7.エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術  中野信子

8.100分de名著 ナオミ・クライン 『ショック・ドクトリン』2023年6月  堤未果

9.J Movie Magazine Vol.95  リイド社

10.ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!  塚本亮

 

なんだかハウツー本、ノウハウ本が多いですね。

ダイヤモンド社はタイトルの付け方が上手いですね。

めちゃくちゃ気になるじゃないですか。

これ↓

 

そしてこれ↓

 
と思っていたら中野信子さんの本も。
 

 
確かに、京都のおば様たちは・・・
 
 
スポンサーリンク

2023.6.10王様のブランチ「BOOK」ランキング

ロザン 菅広文さんの『京大中年』が紹介されていました。

相方の宇治原さんをモチーフにした「京大芸人」「京大少年」に続く第3弾ですね。

ギャラを折半することで宇治原さんのイメージを守ってきたそうですよ。

なかなかの戦略家です。

 

あわせて読みますか。

 

 

絶妙のコンビ感ですね。

 

では、ランキングです。

1.汝、星のごとく  凪良ゆう

2.鈍色幻視行  恩田陸

3.墨のゆらめき  三浦しをん

4.街とその不確かな壁  村上春樹

5.君のクイズ  小川哲

6.四十雀、跳べ!  林真理子

7.くもをさがす  西加奈子

8.100分de名著 ナオミ・クライン 『ショック・ドクトリン』2023年6月  堤未果

9.物語の種  有川ひろ

10.能面検事の死闘  中山七里

 

おお、また中山七里さんの作品が!

 

 

 

スポンサーリンク

2023.6.3王様のブランチ「BOOK」ランキング

河野裕さんの『愛されてんだと自覚しな』が紹介されていました。

河野裕(こうの ゆたか)さんは、小説家でありゲームデザイナーでもあるそうです。

2015年、『いなくなれ、群青』で大学読書人大賞を受賞されていますね。

 

そんな河野裕さんの新感覚小説が『愛されてんだと自覚しな』です。

千年前に神から呪いをかけられた女・岡田杏は、現代で盗み屋のルームメイト・祥子と暮らしている。ある日、杏は祥子に千年前の思い出が詰まった稀覯本を盗むよう頼むが、その本には多くの人間や神が関心を持っていた。本を巡る冒険の中で、杏と祥子は呪いや幸せについて考えることになる。最高にポップなモダン・ファンタジー。

 

 

ということでランキングです。

1.街とその不確かな壁  村上春樹

2.ひみつストレンジャー  詞:草野マサムネ 絵:junaida

3.汝、星のごとく  凪良ゆう

4.くもをさがす  西加奈子

5.永遠と横道世之介 上  吉田修一

6.永遠と横道世之介 下  吉田修一

7.コメンテーター  奥田英朗

8.変な家  雨穴

9.君のクイズ  小川哲

10.コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集  さくらももこ

 

さくらももこさんと言えば、誰もが知っている「ちびまる子ちゃん」の原作者ですね。

2018年に惜しまれつつ亡くなってしまいました。

 

そのさくらももこさんが大切にしたコジコジのエッセンスを凝縮したポケットサイズの1冊です。

 

みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答えます。

さくらももこさんの感性がほのぼのとさせてくれますよ。

 

スポンサーリンク

王様のブランチBOOKランキングアーカイブ

 

過去の王様のブランチBOOKランキングです。

 

    2023.8月 2023.7月 2023.6月
2023.5月 2023.4月 2023.3月 2023.2月 2023.1月
2022.12月 2022.11月 2022.10月 2022.9月 2022.8月
2022.7月 2022.6月(喪失) 2022.5月 2022.4月 2022.3月
2022.2月 2022.1月 2021.12月 2021.11月 2021.10月
2021.9月 2021.8月 2021.7月 2021.6月 2021.5月
2021.4月 2021.3月 2021.2月 2021.1月 2020.12月
2020.11月 2020.10月 2020.9月 2020.8月 2020.7月