王様のブランチ2021年6月のBOOKランキングは以下のようになっていました。
2021.6.26王様のブランチ「BOOK」ランキング
いきなり1位登場の「伸びる子どもは〇〇がすごい」ですが、小学生の親世代にとっては早くも“子育てのバイブル“的一冊になっているようです。
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『ほめると子どもはダメになる』(新潮新書)の第2弾ともいえる内容で、子どもの忍耐力や協調性、自立性の必要性を強く説いています。
1位 | 伸びる子どもは〇〇がすごい |
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榎本博明/ 日本経済新聞出版社 | |
2位 | 恐竜&Co. ビッグ |
デアゴスティーニ・ジャパン | |
3位 | 運動能力が10秒で上がる サボリ筋トレーニング |
笹川大瑛/KADOKAWA | |
4位 | 琥珀の夏 |
辻村深月/文藝春秋 | |
5位 | 父ちゃんの料理教室 |
辻仁成/大和書房 | |
6位 | ハニオ日記Ⅱ 2018-2019 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
7位 | ハニオ日記Ⅲ 2019-2021 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
8位 | リボルバー |
原田マハ/幻冬舎 | |
9位 | 一度きりの大泉の話 |
萩尾望都/河出書房新社 | |
10位 | あんなにあんなに |
ヨシタケシンスケ/ポプラ社 |
2021.6.19王様のブランチ「BOOK」ランキング
今日はランキングの発表がありませんでしたね。
カラテカの矢部太郎さんにインタビューするという企画がありました。
絵本作家として父との思い出を描いたエッセイ漫画「ぼくのお父さん」が好評なんですね。
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矢部さんらしい、実にホンワカした優しいタッチの絵が癒しを与えてくれます。
良い作品だと思います。
2021.6.12王様のブランチ「BOOK」ランキング
1位登場の「黒牢城」、面白過ぎます。
歴史モノ好きにはたまらないミステリー作品ですね。
管理人なんか中途半端な歴史ファンですが、それでもこの二人の名前は知ってますよ。
信長を裏切った荒木村重と囚われの黒田官兵衛。二人の推理が歴史を動かす。
有岡城内でいったい何が起こっているのか・・・
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と、思ってたら石田ゆり子さんの「ハニオ日記」3部作が一気にトップテン入りしているではありませんか!
管理人、石田ゆり子さん好きなんです。
彼女と動物たちの何気ない日常を切り取ったインスタグラムの記録です。
見逃せませんね。
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1位 | 黒牢城 |
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米澤穂信/KADOKAWA | |
2位 | ハニオ日記Ⅰ 2016-2017 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
3位 | リボルバー |
原田マハ/幻冬舎 | |
4位 | スモールワールズ |
一穂ミチ/講談社 | |
5位 | ハニオ日記Ⅲ 2019-2021 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
6位 | 10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし |
村木宏衣/主婦の友社 | |
7位 | ハニオ日記Ⅱ 2018-2019 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
8位 | 小説8050 |
林真理子/新潮社 | |
9位 | 52ヘルツのクジラたち |
町田そのこ/中央公論新社 | |
10位 | 雷神 |
道尾秀介/新潮社 |
2021.6.5王様のブランチ「BOOK」ランキング
ミステリーの名手、道尾秀介氏の新作が紹介されていました。
「雷神」
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時を経て交差する3つの事件。
今まで世の中に出たことがない“仕掛け”を駆使して快心の作品を仕上げたということです。
ランキングは以下です。
1位 | リボルバー |
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原田マハ/幻冬舎 | |
2位 | 三体Ⅲ死神永生(上) |
劉 慈欣(著) 大森 望(訳) ワン チャイ(訳) 光吉 さくら(訳) 泊 功(訳) /早川書房 |
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3位 | 三体Ⅲ死神永生(下) |
劉 慈欣(著) 大森 望(訳) ワン チャイ(訳) 光吉 さくら(訳) 泊 功(訳) /早川書房 |
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4位 | 薔薇のなかの蛇 |
恩田陸/講談社 | |
5位 | 月下のサクラ |
柚月裕子/徳間書店 | |
6位 | 夜は猫といっしょ 2 |
キュルZ /KADOKAWA | |
7位 | あるヤクザの生涯 安藤昇伝 |
石原慎太郎/幻冬舎 | |
8位 | 52ヘルツのクジラたち |
町田そのこ/中央公論新社 | |
9位 | ハニオ日記Ⅰ2016-2017 |
石田ゆり子/扶桑社 | |
10位 | 雷神 |
道尾秀介/新潮社 |
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